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Art of War ファーストクイーンと歴史とサッカーのページ
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 ここでは、味方となりうるユニットたちの、純軍事的な能力への考察をしていきます。かなり「俺的」ユニットの使い方になってはいると思いますが、どうか笑って眺めてやってください。

 

 また、すでに敵として確定している各部隊の特徴と、その部隊を構成するユニットの特徴もここに書いていきます。

 ただ、このゲームでは敵軍の序列と能力を見ることが出来ないので、概算でしか論じていません。もしかしたらデータの抜けなどあるかもしれませんが、どうかご容赦下さい。

  中立ユニット考察
 

 まずは南部地域の説明です。

 だいたいこの辺りの地域では、涙が出るほど強いマップ固有のモンスターは出現してきません。強いて言えば、油断していると海辺で囲まれた時に危険になる場合があるくらいです。

 南部には以下の種類のモンスターが生息しています。

 

@大いも虫……草原に生息することが多い生き物です。集団戦を挑んでくることは無く、性格はおとなしいものです。決して自分から攻撃を仕掛けることは無く、味方ユニットから2キャラ分くらいの距離を置いて移動してきます。攻撃力が最弱であり、かつ固い装甲と矢に無敵という特徴を持っているため、最弱レベルの味方を鍛えるためにスパーリングの対象になります。ちょっと高い(11あたり)攻撃力を持つユニットが戦うとほんの数合の叩き合いで死ぬので、高レベルユニットの鍛錬には適していません。

 

A大ワニ……海岸の特産物。海にも入れます。動きが鈍いのが特徴です。集団行動はしないが攻撃的で、敵を見かけると単独で攻撃を仕掛けてきます。HPが半分を切ると撤退し、見えない場所で回復をしようとしますが回復速度は遅いようです(5程度)。中期の育成に適しています。半魚人はワニを飼育してペットにしていますが、アマゾネスはその半魚人のワニを盗って食べてしまうため、両部族間の仲違いの原因になっています。

 

Bサメ……海の生物。視界に敵を捕らえると高速で近寄り集団でたかってくるという、非常に攻撃的なユニットです。それなりの攻撃力と固さとHPを持つので、真っ向から互角の数での勝負は中レベルソルジャーでは危険になります。せめてファイターやランスになれるレベルでないと、数人の死者は避けられません。なお、水辺からは出られませんので、安全な場所に味方を置いて1ユニットだけで海岸に近付き一対一で叩き合うというユニットの即席育成方法がとても有効です。弱体レベルからかなり高レベルまでお世話になれます。

 

Cイヌ……森を中心に出没します。視界に敵を捕らえるとジグザグ移動しつつ突っかけてきます。強さではワニ以下であり、集団戦をしてこないところからも育成には適していません。ソルジャーでもよほど低レベルでなければ余裕で倒せます。移動してきた敵と共に出現しても慌てることはありません。

 

Dコウモリ……森に出没します。数体がエリアを遊弋していますが、敵と接触すると攻撃モードになり瞬く間に集団で襲い掛かってきます。攻撃率が大きい以外に見るべきところは無い敵なのですが、地形を無視できるのと逃げ足が大変速いことで殲滅するのに苦労が掛かります。少数精鋭を満足すべきレベルに育てるのに適しています(例・修道士のレベル上げ)が、その際には自分のユニットが積極的に追い掛け回さないように注意してやる必要があります。

 

E食肉植物……森や湖沼を徘徊する自走植物です。花弁に見える場所には牙が生えており、積極的に移動して捕食しようとします。遭遇時点ではエリア内に待ち伏せをしており、その地域を通過しようとすると地中から集団で現われて攻撃をしてきます。どうも逃げるという行動をしないらしく、また高い攻撃力のわりに防御力が低い傾向があるので、育成には適しません。

 

 

 

 

 北部では、出てくる敵も癖のあるものになっています。味方の状況に気を配っていないと、ユニットがマップの端で囲まれて死にかけていたなどということも起こってくるでしょう。

 北部に生息しているのは、以下のモンスター群です。

 

@イヌ……中部の森や谷を中心に出没します。視界に敵を捕らえるとジグザグに移動して突っかけてきます。北部地域では明らかにミスマッチな生き物でありダントツの最弱。相手にする価値は無いでしょう。

 

A食肉植物……森や湖沼を徘徊する自走植物。花弁に見える場所には牙が生えており、積極的に移動して捕食しようとします。初期状態ではマップ内に待ち伏せをしており、その地域を通過しようとすると地中から集団で現われて攻撃をしてきます。どうも逃げるという行動をしないらしく、また攻撃力のわりに防御力が低い傾向があるので、育成には適しません。

 

B溶岩怪物……一部草原や丘、とある抜け道や山岳に現われます。それなりの固さとHPと攻撃力を併せ持つ、個体能力では中堅どころの怪物です。ただ行動パターンは三々五々寄って来て攻撃するだけなので、集団で囲んでやればさほど恐れる敵ではありません。育成にも良いかもしれませんが、やや脆いです。

 

Cコウモリ……山岳や深い森林など、険しい地形に出没して悩ませてきます。個体能力は見るべきものはあまりない(攻撃率が高いだけ)のですが、最大の特徴は全ての地形を無視して行き来できる飛行能力にあります。逃げるのも早いので、全滅させるのには手間が掛かります。高レベルユニットを追撃させないようにしておいての練成に適していますが、程よく数を減らせば(残り6ユニットあたりが最適)低レベルユニットを育てるのにも都合が良いです。

 

Dゾンビ……墓場や廃城内部などに出現。待ち伏せをしており、その地域を通ると地中から現われて攻撃を仕掛けてきます。スケルトンより攻撃率と防御力が少し低い傾向があるようです。死ぬまで逃げないので、育成には適しません。時々、敵の魔術師に率いられて待ち伏せ地点を指定されることがあります。

 

Eスケルトン……墓場や廃城内部などに出現。待ち伏せをしており、その地域を通ると地中から現われて攻撃を仕掛けてくるのはゾンビと同様です。ただ、こちらの方がやや手数が多い分手強い印象を受けます。クラスチェンジしたばかりのファイターなどとなら互角の戦いを演じるレベルの敵です。やはり死に鈍感で死ぬまで逃げないため、ゾンビ同様育成には適していません。これもゾンビ同様に、敵の魔術師に率いられて待ち伏せ地点を指定されることがあります。

 

Fビックマウス……かなり北の草原や丘に現われる、大きな口の化物。芋虫を攻撃的にしてレベルアップさせたような生き物です。やや動きが鈍く、散り散りに攻撃を仕掛けてくるので恐れる事はないのですが、下手に複数にたかられるとちょっとレベル低いユニットだと危険になってきます。攻防ともにまとまっておりそれなりに歯応えはありますが、ほとんど逃げないので育成には適していません。

 

Gサイクロプス……最北部の山々に出現。個々の能力では最強と言って良いモンスターです。ただ、集団で動くことがなく、ばらばらになって遅い速度でさまよいながら近付いて攻撃をしてくるので、レベルアップの総仕上げとして使用するのが良いかもしれません。ただ、油断していると死人が出るので注意。足が遅いので逃げるのに苦労はしませんが……。

 

H死神……死神を模した恰好の化物で、空を飛べます。北東部の谷に出没します。待ち伏せをするのが常で、ある場所に差し掛かると一斉に湧いて出て攻撃してきます。それなりに強いはずなのですが、ここに来る頃には相当のレベルアップをしているはずなので雑魚と化しています。逃亡しないのでレベルアップには適していません。

 

Iグール……とある洞窟にのみ出現。原始人のような毛むくじゃらの恰好をしている丸々と太った男どもです。曰く「生きているものは食わない」そうですが、来訪者が生きていれば、集団で叩き殺して程よく腐らせるのも辞さないとんでもない輩です。かなり打たれ強く、またある程度叩くと逃げるので、高レベルユニットの育成にも適しています。

 

Jミスト……とある洞窟に出現する、霧のわだかまった化物です。飛行できる特徴があります。地域に散らばって遊弋に出ており、一体に接触すると攻撃モードに入って集団で襲い掛かってきます。強さはグールとどっこいどっこいなのですが、やや打たれ弱いのと逃げないことで粘りの無い印象を受けます。

 

K目玉……とある洞窟の深部に出現します。そんな深奥に出現するにしては、個々の実力も行動様式も物足りないようです。ばらばらに行動しているますで、レベルアップの良いカモでもあります。ただし逃げないので、いつまでも鍛えられはしませんが。

 

L悪魔……典型的な悪魔の姿をした化物なのでこう呼んでいます。山地などに出現します。接近戦闘力ではサイクロプスにやや劣りますが、総合力ではサイクロプスを上回る難敵です。何と言っても移動が速く、また集団で襲い掛かってくるのも大きいです。個々の能力もまとまって高いので、油断は禁物です。

クョスコニョ    [1] 
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「ど」の字 Presents.