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 ここでは、ロクリス島に久々に起こった大動乱までのストーリーとその物語を彩る人物たちを、管理人「ど」の字による独断と偏見での解説評価を進めていく場所です。

 もし見ていて違和感や異論などありましたら、遠慮なくメールや掲示板で指摘していただけると幸いです。

  武器チェーン店の主人ロレンス
 

 ロレンスは、はるかアレス王の時代に大陸から渡った武器商人ロレンスの名前を代々受け継いでいる一門の長だったようです。

 この時代はやや商売が傾いているらしく、ロクリス島にあまたあった支店は閉鎖されつつあり、今ではアンレーとカーディックに店舗を構えるだけになっていました。

 当の本人はと言うと、商売より文化活動に熱を上げていたらしく、とある女性のファンクラブをやったりしていたようです。

 カーディックの危機に際しては、ファンクラブの対象だった人がカーディック軍に身を投じたこともあって自ら武器を取りました。また私財を惜しみなく投じて南部連合に武器を供給すると同時にオルニック軍への武器供給を停止し、戦争を勝ち抜く上で大きな助力を行いました。

 正伝ではリッチモンド伯の部隊に最後まで付き従い、オルニックの城が崩壊するのと同時に兵士たちと共に行方不明になりました。風の噂では、大陸で武器商店の店長をやっている彼を見たとの話もあるようですが……。

 

 南部連合勝利に多大な貢献をした戦う商人のコーエー数値化です。

 

【統率】64(チェーン店を統括経営できるノウハウは持っていました)

【武力】60(戦闘の何たるかは知っていました。個人的武勇はかなりのものだったようです)

【知力】70(兵站を一手に統括しており、とうとう破綻させずに南部連合を運営しました)

【政治】58(商人が立ち入るべき部分とそうでない部分の理解は出来ていたようです)

【魅力】55(人と付き合う術は身に付いていましたが、基本的に只の武器屋の親父さんでした)

クョスコニョ    [1] 
 前のテキスト: カーディックの戦士ジェーン
 次のテキスト: カーディック騎士コンスタンティン

 なお、ここでは各キャラクターを「コーエー数値」に変換した形で論じています。

 その評価基準は、以下のようなものになっています。

 

【能力値の基準】

 0代=逆にすごい。健全な組織を中から滅ぼす『才能』がある。
 10代=ゴミ。基本的能力の欠如。右も左も分からない。
 20代=ろくでなし。組織を衰退させるレベル。
 30代=苦手。居るより居ない方が良いかも。
 40代=凡人。専門教育を受けない人間。枯れ木も山の賑わい。
 50代=専門教育を修了した人物。可もなく不可もなく。
 60代=出来るヤツ。居ると居ないでは組織の力に差が出る。
 70代=はっきりと優秀さが世間に顕れる。出世も早いだろう。
 80代=当代一級。国史の教科書に名前が載るだろう。
 90代=超人。世界史に名を残し、専門の研究本が書かれるだろう。
 100=神。
 
 
 
【能力値】
 
【統率】組織を創り、纏めあげ、改変し、強固にする力。

【武力】戦術・戦域級の指揮能力。この時代なので個人的武勇も含む
 
【知力】問題への理解と判断の能力。先見性。政略戦略といった大きな戦争視点や意志の力もここに含む。
 
【政治】己の描いた政策を実現する能力。内政・外交・謀略の実行能力。

【魅力】利害抜きで人を引きつける力。人望。
「ど」の字 Presents.