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Art of War ファーストクイーンと歴史とサッカーのページ
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 ここでは、ロクリス島に久々に起こった大動乱までのストーリーとその物語を彩る人物たちを、管理人「ど」の字による独断と偏見での解説評価を進めていく場所です。

 もし見ていて違和感や異論などありましたら、遠慮なくメールや掲示板で指摘していただけると幸いです。

  カーディック騎士コンスタンティン
 

 コンスタンティン卿は、南国カーディックに唯一残されたまともな武将です。

 カーディックの国境警備部隊が壊滅した後、城に残ったなけなしの精鋭部隊を率いてソルズベリーまで進出していました。そこで指揮権がリッチモンド伯に委譲されて後は、リッチモンド伯の下に立って戦い続けました。この人の偉いのは、全くの余所者であるリッチモンド伯の指揮権をあっさり認めその下に立つことを厭わなかった点です。この人の協力と恭順を得て、リッチモンド伯は南部連合総指揮官となる正統性を身に付けていく事になります。

 

 このTPOをわきまえていた人のコーエー数値化です。

 

【統率】57(指揮官としては可も無く不可も無く)

【武力】59(戦術指揮官としては秀逸。ただし個人戦闘能力は当代に騎士叙勲を受けた者の中では最弱だったらしい。冗談でも弱いとは言いませんが)

【知力】76(自分の行動如何で南部連合の結束力が変わることを知り、最善の行動をしました。しかもさりげない戦域移動や兵士評価作業でカーディック部隊を戦闘の渦中から遠ざけ、後のロクリス統一のための戦力を維持。ペリーズ王の指示かもしれませんが、それを十全にこなした彼の知力は賞賛されてしかるべきです)

【政治】74(カーディック武将ではなく南部連合の一員としての行動を演じきりました。役者の能力十分。謀略的行動には縁が無いように見えますが……)

【魅力】?(不詳。指揮官としての下限ぎりぎりはあったようですが)

クョスコニョ    [1] 
 前のテキスト: 武器チェーン店の主人ロレンス
 次のテキスト: 放浪の王子アラン

 なお、ここでは各キャラクターを「コーエー数値」に変換した形で論じています。

 その評価基準は、以下のようなものになっています。

 

【能力値の基準】

 0代=逆にすごい。健全な組織を中から滅ぼす『才能』がある。
 10代=ゴミ。基本的能力の欠如。右も左も分からない。
 20代=ろくでなし。組織を衰退させるレベル。
 30代=苦手。居るより居ない方が良いかも。
 40代=凡人。専門教育を受けない人間。枯れ木も山の賑わい。
 50代=専門教育を修了した人物。可もなく不可もなく。
 60代=出来るヤツ。居ると居ないでは組織の力に差が出る。
 70代=はっきりと優秀さが世間に顕れる。出世も早いだろう。
 80代=当代一級。国史の教科書に名前が載るだろう。
 90代=超人。世界史に名を残し、専門の研究本が書かれるだろう。
 100=神。
 
 
 
【能力値】
 
【統率】組織を創り、纏めあげ、改変し、強固にする力。

【武力】戦術・戦域級の指揮能力。この時代なので個人的武勇も含む
 
【知力】問題への理解と判断の能力。先見性。政略戦略といった大きな戦争視点や意志の力もここに含む。
 
【政治】己の描いた政策を実現する能力。内政・外交・謀略の実行能力。

【魅力】利害抜きで人を引きつける力。人望。
「ど」の字 Presents.