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 ここでは、ロクリス島に久々に起こった大動乱までのストーリーとその物語を彩る人物たちを、管理人「ど」の字による独断と偏見での解説評価を進めていく場所です。

 もし見ていて違和感や異論などありましたら、遠慮なくメールや掲示板で指摘していただけると幸いです。

  放浪の王子アラン
 

 アラン王子は、大陸にある大国フランクの第一王子(王太子)でした。

 国ではかなりの支持を受けていたようで、後々までもこの王子を慕う人が大陸には居たようです。

 この物語に登場したのは、大陸の平穏に飽きてしまい、冒険を求めて出奔したと言われています。同じように大陸に飽きた無鉄砲な兵士を1部隊にまとめて海を渡ってきました。

 大変な派手好きで、戦場では金色にきらきら光る鎧を付けていた事で有名になった王子です。

 戦争後は、特に自己主張することなく最初の女王ソフィアに従いました。恐らく、また冒険を求めて出奔することでも考えているのでしょう。

 

 この王子のコーエー数値化をして見ます。

 

【統率】74(碌を食ませているわけでも無い部下に良く命令できているようです。もし本国に留まっていたなら良い統率者だったでしょう)

【武力】69(戦術指揮能力はそれなりですが、個人戦闘能力は卓越しています)

【知力】60(一応の教養は身に付いているようです。やや成金趣味のきらいはありますが)

【政治】45(門外漢。本人も自覚はあったようです)

【魅力】79(直属の部下には熱狂的な支持を受けていました。目的を持ってカリスマ性を発揮していたなら、王朝の一つくらい創れてしまいそうな能力は十分ありました。もしかしたら南部連合の指揮官で最もカリスマ的な人だったかもしれません)

クョスコニョ    [1] 
 前のテキスト: カーディック騎士コンスタンティン
 次のテキスト: カーディックの牧師マーク

 なお、ここでは各キャラクターを「コーエー数値」に変換した形で論じています。

 その評価基準は、以下のようなものになっています。

 

【能力値の基準】

 0代=逆にすごい。健全な組織を中から滅ぼす『才能』がある。
 10代=ゴミ。基本的能力の欠如。右も左も分からない。
 20代=ろくでなし。組織を衰退させるレベル。
 30代=苦手。居るより居ない方が良いかも。
 40代=凡人。専門教育を受けない人間。枯れ木も山の賑わい。
 50代=専門教育を修了した人物。可もなく不可もなく。
 60代=出来るヤツ。居ると居ないでは組織の力に差が出る。
 70代=はっきりと優秀さが世間に顕れる。出世も早いだろう。
 80代=当代一級。国史の教科書に名前が載るだろう。
 90代=超人。世界史に名を残し、専門の研究本が書かれるだろう。
 100=神。
 
 
 
【能力値】
 
【統率】組織を創り、纏めあげ、改変し、強固にする力。

【武力】戦術・戦域級の指揮能力。この時代なので個人的武勇も含む
 
【知力】問題への理解と判断の能力。先見性。政略戦略といった大きな戦争視点や意志の力もここに含む。
 
【政治】己の描いた政策を実現する能力。内政・外交・謀略の実行能力。

【魅力】利害抜きで人を引きつける力。人望。
「ど」の字 Presents.