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 ここでは、ロクリス島に久々に起こった大動乱までのストーリーとその物語を彩る人物たちを、管理人「ど」の字による独断と偏見での解説評価を進めていく場所です。

 もし見ていて違和感や異論などありましたら、遠慮なくメールや掲示板で指摘していただけると幸いです。

  キャメロットのユーサー王
 

 ユーサー王は、比較的新興の強国(FQ3〜4の時代にはまだ存在していませんでした)であったキャメロット国の当代の国王でした。

 この戦乱では、最初は南国カーディックのみを標的と標榜したオルニックの行動に呑まれ、たいした行動はしていません。どうも、キャメロット国を中立勢力のままで存続させるというムシのいいことを考えていたようです。

 開戦が決まると、どちらにつくにしろ思いきった行動で自国を引っ張るのですが、そこまでの経緯が悪過ぎます。近隣の住民に「腰抜け」呼わばりされるのも致し方ないでしょう。

 

 本人の個人的能力としては、装甲の分厚いボウファイターという特徴があります。同じボウファイターのロレンスと組めば、白兵戦部隊に随伴できる弓兵として活躍が期待できます。

 

 では、この君主のコーエー数値化をしてみます。

 

【統率】63(一度決めたなら、自分の決断に口を差し挟ませず組織を動かすだけの力量はありました)

【武力】65(それなりの戦術力量とそれなりの個人的武力)

【知力】60(頭の冴えは悪くなかったようですが、いかんせん決断力が無さ過ぎます。乱世向きの国王ではなかったようです)

【政治】59(受け身外交に終始し、自国の国益伸長の機会を逃しています。謀略にも縁がありませんでした。内政能力はそれなり)

【魅力】60(国王としての水準点には達していたようです。兵士には十分以上の支持を受けていました)

クョスコニョ    [1] 
 前のテキスト: エドウィンのロト王
 次のテキスト: オルニックの女王キャサリン

 なお、ここでは各キャラクターを「コーエー数値」に変換した形で論じています。

 その評価基準は、以下のようなものになっています。

 

【能力値の基準】

 0代=逆にすごい。健全な組織を中から滅ぼす『才能』がある。
 10代=ゴミ。基本的能力の欠如。右も左も分からない。
 20代=ろくでなし。組織を衰退させるレベル。
 30代=苦手。居るより居ない方が良いかも。
 40代=凡人。専門教育を受けない人間。枯れ木も山の賑わい。
 50代=専門教育を修了した人物。可もなく不可もなく。
 60代=出来るヤツ。居ると居ないでは組織の力に差が出る。
 70代=はっきりと優秀さが世間に顕れる。出世も早いだろう。
 80代=当代一級。国史の教科書に名前が載るだろう。
 90代=超人。世界史に名を残し、専門の研究本が書かれるだろう。
 100=神。
 
 
 
【能力値】
 
【統率】組織を創り、纏めあげ、改変し、強固にする力。

【武力】戦術・戦域級の指揮能力。この時代なので個人的武勇も含む
 
【知力】問題への理解と判断の能力。先見性。政略戦略といった大きな戦争視点や意志の力もここに含む。
 
【政治】己の描いた政策を実現する能力。内政・外交・謀略の実行能力。

【魅力】利害抜きで人を引きつける力。人望。
「ど」の字 Presents.