総計: 295263  今日: 1  昨日: 4       Home Search SiteMap E-Mail Admin Page
Art of War ファーストクイーンと歴史とサッカーのページ
ゴチャキャラゲーム考察
サッカー
歴史考察
更新履歴
旅の扉
総合掲示板
自己紹介とメール
日々思ったこと。
 アビスパ福岡のページ 
 日本代表のページ 
 清水エスパルスのページ 

 このページは、清水エスパルスを複雑な思いで見ている管理人が、清水エスパルスに感じた想いを書き殴るページです。

 このページも、時々感情が溢れ出して壊れるページでありますが、どうか海のように広い心で見てやってくださいませ。

  2003J1セカンドステージ第11節 清水×FC東京
 

 完敗。1−3。

 今日の試合は、石川にさんざん突き破られた末の惨敗ともいえる内容でした。

 最初見ていた時には、各選手とも「やる気の空回り」していると思いましたが、失点して後の意気消沈とその後の醜態には、もはや言葉もありません。

 

 それにしても、今頃になって2001年当時のことを、こんなに鮮明に思い出すことになろうとは。

 あの悪い夢のようだった日々、「まさか、そんなことがあるわけが無い」と、一体何度思ったことでしょう。
 今日の清水の試合を見て脳裏に蘇る、一昨年の福岡降格時の絶望。
 そして、1999年の浦和の降格時の驚愕。

 一昨年、残留争いする福岡に致命的な一閃を見舞ったのは、清水と磐田という静岡のニ大名門チームでした。いまでも、彼らに敗北した時のことは、つぶさに思い出すことが出来ます。
 磐田もそうでしたが、あの時の清水は強かった。J1強豪とはどういうものか、あの時に肌で感じたと自分は思っています。

 あの時、福岡を見続けて思った「まさか、そんな」を、まさかまさか清水の試合を見て感じることになるとは。
 清水の首脳部やフロントは、今の状況をどう捉えているのでしょうか?
「嘘だろう、冗談だろう」と笑って言い続けているうちに降格したクラブなぞ、世界サッカー史においてはむしろありふれた現象です。
 彼らはまさか、もう残留したつもりになって、来期の計画を練っているのではありますまいな……?
 もう、あんな「まさか、そんな」を、自分が贔屓しているチームで見たくなんか無いのに。

 仙台と京都が20、大分23、神戸26、そして清水30。
 清水に残る試合はあと4試合。柏、浦和、C大阪、名古屋。
 楽に勝ち点取れるチームなど、J1の何処にもありはしない。
 早く残留確定して安心できる日を、切にお願いしたい。

クョスコニョ    [1] 
 前のテキスト: 最初の掲示物です。
 次のテキスト: 最後の掲示物です。
「ど」の字 Presents.